産地奈良県 造り純米酒 日本酒度+12 アルコール度15 酸度1.4 使用米 五百万石(福井) 精米歩合(掛米・麹米) 60・60 酵母 自社酵母 アミノ酸度 1.3 使用米 五百万石 五百万石 精米歩合 60% 60% (掛麹×麹米) 酵母 きょうかい901号 酒母 速醸 愛されて30年。口当たりまろやかにして凜としてキレる超辛口純米酒 春鹿の代表銘柄。超辛口とラベルに大きく描いたのはこの蔵が最初。淡麗旨辛口の旗手。春鹿といえばこの超辛口純米酒。香り高くキレよく幅のある味わいは、これぞ辛口酒と目から鱗の旨さ。【(株)今西清兵衛商店】 ◆創業/明治17年(1884年) ◆杜氏/古川武志(南部杜氏) ◆環境/奈良は日本最初の国際都市、また日本の酒発祥の地でもある。徳川家康に「奈良酒をもって最上とする」といわしめた南都諸白を今に伝え、国内、欧米でも人気を博す。 ◆歴史/明治17(1884)年に現在の地において酒造業を始めた。酒名は春日の神々が鹿に乗って奈良の地へやってきたという伝説から「春日神鹿(かすがしんろく)」と名付けられ、後に「春鹿」と改めた。 ◆こだわり/南都諸白の伝統を今に伝え、「伝統とは革新にあり」という家訓のもと、人の心と体に優しい「うま酒」造りを念頭に醸し続ける。